・礼儀作法を大切にし、「また電通大の稽古に参加したい」と思って頂けるよう、先生・先輩方に敬意を払う。また、部員同士、稽古環境への感謝も忘れない。
・互いに目標を共有し、成長した部分は認め賞賛し合い、向上心を持って取り組む。
・限られた稽古量の中で目標の達成や、課題を克服するために常に工夫・思考しながら稽古に取り組む。また、稽古で得られた工夫・思考する力を社会生活でも発揮できる人間を目指す。
道元禅師が執筆した『正方眼蔵』の「素心点火放光」に由来する。
「素心」は率直な心、初心
「点火」は火をつける、燃え始める
「放光」は光を放ち、場を照らす
つまり、『部員一人ひとりが剣道を学ぼうと思った初心を忘れることなく修練することで人間として成長し、互いに良い影響を与え合う状態』を表す。
剣道部を指導していただいている方々です
師範 | 薗口 慶太郎 |
剣道部長 | 水戸 和幸 |
監督 | 菊池 浩行 |
助監督 | 嶋影 直城 梅木 暁図 山崎 雄大 |
素光会会長 | 木村 裕之 |
素光会副会長 | 國分 崇生 中嶋 剛 岡村 衡 ※素光会は、電気通信大学体育会剣道部同窓会組織です。 |
月曜日 | 16:30~18:00 |
水曜日 | 16:30~18:00 |
金曜日 | 16:30~18:00 |
土曜日 | 10:00~12:00 |
ストレッチ・準備体操
素振り
基本打ち
地稽古
かかり稽古
形稽古
基本的にはこのような順序、内容で練習を行っていますが、試合があるときには、部内戦を増やす、何かを強化するための練習を入れるなど、内容は場合に応じて変化させています。
勉強が一番に優先されるので、短時間に質の高い練習ができるよう心がけ、勉強に差し障りのあるような無理な練習は行いません。
剣道部では勉強との両立を大事にしており、各自、自分の体力に合わせて稽古に励んでいます。
なお、週末には会社員の先輩方もよく稽古にいらっしゃいますので、充実した稽古を積むことができます。
年間を通じて、大会の参加・練習試合・合宿・納会・調布祭参加など様々な行事が色々な経験ができます。
現在剣道部ではともに稽古に励む仲間を募集しています。無理な練習は行わないので、大学で練習についていけるか不安と思っている方も安心してください。また、初心者の方や入学してからだいぶ経ったけど、時間に余裕ができたからいまからでも大学で剣道を始めたいという方でも喜んで歓迎します。ぜひ一度剣道部に足を運んでみてください。
大学生は勉強やサークル、アルバイトで忙しくて両立が大変と思いますが、現在部員の多くがサークル活動やアルバイトしており、両立しています。もちろん、入部する以上は多少は忙しくなることがあるのは事実ですが、それ以上に得られるものもあると思います。ぜひ電気通信大学体育会剣道部で入部してともに稽古してくれると嬉しいです。
分からないことや質問などがありましたら電気通信大学体育会剣道部のTwitterやページ下端の連絡先にご連絡ください。また、いつでも体験・見学などOKです。部員一同、道場でお待ちしています。
剣道部は現在西地区の第二体育館の二階にて活動しています。活動中は体育館入り口に剣道部の看板を立てかけています。